気持ちが落ち込んだ時は

以下中二病的妄想が続きます。

こんな表題で何だけど。結構自分は落ち込むことが少ないような気がしている。

所詮自分に関わる何かがあっても人ごとのような感覚しか持てないから、それこそ落ち込んで数日間ご飯ものどを通らないといったことはめったにない。まあ、1日寝て起きると復活しているのがたいてい。かなりつらいことがあったときでも同様です。

こうだからいつまでたっても改善されないことがたくさんあるのに。

それはそれで置いておいて。
そんなんだから「やるべきこと」はたくさんあるのに、自分の気持ち的にできないなんてことはあんまりない。自分の中では「やるべきこと」と「気分が乗らないこと」とは、きっと全然関係ないところにあって、たがいに影響することがないのだと思う。それはそれ、あれはあれ、という感覚。

だからこの前「気分が乗らない時とかない?」って訊かれて「はっ」としました。そんな感覚もあったと思いだしました。

それから「自分を怒りたいときってどうすればいい?」なんて訊かれて、逆に自分が今まで自分に対して怒りを感じたことなんてほとんどなかったんだということに気付きました。ほんとひどい話です。自分の欠点とかそういうところに目をそむけてきたわけだから。基本的に自分には甘い人だからね。

こんないい加減な人間でも何とかやってこれてるから、自分に厳しい(そして落ち込んでしまう)人はもっと楽にやってもいいと思うんだぜw