黒歴史その2

前回中学校のころの黒歴史をばらしたんですが、結構(予想外に)反響が大きくてその2を乗せることにしました。
まあ、前回も中学校の同級生にばれたら即袋叩き間違いなしの、結構問題のある話だったんですが、今回も犯罪に触れない範囲でばらしていこうかなーーーーという感じです。

そんなに期待しないようにお願いします。たかだか19年しか生きていないんだから、面白いことなんてそんなにあるわけないんです。

以下の記事は、自分が小学校のときに成し遂げたすばらしい大発明の数々です。あまりにすばらしいため、食事中のかた・グロが嫌いなかたは絶対に読まないようにお願いします。

小学校5年生のときです。教室で、牛乳パックは品質保持期限(現在、品質保持期限という名称はなくなっていますが、確か自分がまだ小学校だったころは品質保持期限と言っていたような気がする)を越えてどれくらいの間持つのか、ということを実験したのです。このおばかな実験には自分も含めてクラスの6,7人(いわゆる「ボンクラーズ」)が参加しました。
実験の仕方は単純。給食で余った牛乳を教室のロッカーの中に入れておき、夏休みを経過した後でどうなっているかどうか確認する、といった感じです。

結果は・・・見事に腐りました
牛乳パックは腐敗ガスでパンパンに膨らんで、猛烈なにおいがしました。あのときのことは考えたくもないです。

するとクラスのM君がその牛乳パックを校舎の3階から2階へ放り投げたのです。
結果は推して知るべし。



それから卵を電子レンジにかけるのもやってみたことがあります。
これはよくありがちな話で卵が電子レンジの中で大爆発するだけなんですが、われわれボンクラーズ卵にサランラップをかけてから電子レンジで加熱するという非常にばかばかしい最先端の実験をしたわけです。

結果なんですが、なんと爆発しないんですよ!!!!!!
ただし、卵自体はものすごく熱くなり、衝撃を与えると爆発します
こうしてわれわれボンクラーズは単価が安く、戦意を喪失させる非常にすばらしい「電子レンジ卵爆弾」を開発することに成功しました。

いや、偉大な実験には問題がつきものだということです。